暑い。
ここ最近の段違いの熱波にもう手も上がらないお手さげな毎日。
下がり調子だと、下向くし、猫背になるし、肩凝るし、暗くなるし、喋らなくなるし、ひとの事見ないし、聞かないし、喋らないし、何より地面ばっかりだし。
なんて今まで思ってもみなかったことが思うようになってきたんだから、人生は何が起こるかわかりませんね。
週末にかけて立ち会わせてもらえた結婚式の話。
プランナーさんとの入念な打ち合わせを重ねて、一生に一度の結婚式を決めていくご新郎ご新婦。
朝起きて休みの日であったり、仕事の合間や、終わった後に身体に疲労が蓄積しているのにその打ち合わせを重ねる。
どんな結婚式にし
どんなセッティングをして
どんな花、テーブルコーディネートたくさんオリジナルを作り上げてく。まさに唯一無二のパーティーを作り上げるために。
そうなるとどうしてもプランの内容が決まっている偏って料飲に関しては中々オリジナルを出すのは難しいし、そんなに食べに来ることもできない。
だから試飲や試食には一回、一回来れたらいい方なんだけど。
4回という回数に込められた想いは私たちの心も動かす。
この時に再確認。思い出に残る最高のパーティにしよう。
みんなもそうおもっているはずです。
そう最大の祝福を込めたこの傘を作ったご婦人は一つ一つ、丁寧にとても一週間で終わるような代物でないものを二人に込めて。
この想いを頂けたのは
傘ももちろんですが、それ以上の何よりの宝物です。