小室.kom.com

食べる事とワインが大好きです。毎日の小さな出来事と、ほんの少しの感動をお届けします。極限に暇な時思い出してみてください。Hi there! I'm going to be uploading lots of info and pointless blog here.so If you need to get some rest,check my pages!stay tuned:)

妊婦さんと電車さん


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「みんな見えないストレスと戦っているんだろうなあと。」

 

 この前の話なんですがね、

銀座から新宿に移動したくて、丸の内線を使って移動しようとしてた時、荻窪行きの電車での出来事だった。昼時を過ぎたぐらいだっただろうかなあ。

乗った電車は珍しく混んでて、90%並みの乗車率だった。それhそれは気まずい、割とでかいでかいリュックを背負っていたので、それを前に抱えて新宿に向かうことにしました。狭い中すいません。なんて思いながら乗車したのも束の間、iPhoneが大きく音をならしたんだけど、理由はわからないです。だっていつもマナーモードですもん。音ならないですやん。だから無意識にやってる事ができてなかったりすると、「あれ?俺やったっけ?」って何度も確認します。(これ意識しないでやってた悪い癖です。ここで気付けてよかったです。)でいつもマナーモード確認するものだから、たまたま確認不足の時にこの事態に陥ったわけですね。

こういう一瞬「視線」を感じる時、一生続くような長さはよく体験する話だったりする。何も芸能人でも有名人でもないんだから、意識する必要なんて微塵もない馬鹿な私に制裁を食らわしたい。

「誰も何もお前にそんな興味ないよ。笑い」

ぐらいそういう場面にでくわす私に言ってやりたい。

しょーもないわ。ばいばい過去の小室。

そんな丸の内線が止まったのはどこかの駅。降りる人は大体5〜6人だろうか。それに10人ぐらいの人が乗ってきた。「あぁ今92%になったんだなあ。」って圧力で感じた。まあもちろん田園都市線とかほどではない。例えるなら、ディズニーランドのIt's a small world!!待ち時間5分ぐらいに立ち並んでる人ぐらいだ。そんなスプラッシュマウンテンやプーさんのハニーハントみたいな問題になる人量ではない。少しぐらいだと思う。一番前から女性が乗ってきた。携帯をいじっていたので足元からつい見てしまった。本当に長い脚だ。見つめる中そこに満を持して登場したのがヘビー級の妊婦さんだった。多分あえて一番前で電車に乗ろうとしてたんだろう。お腹周りはもう安定期には入ってるからでだろう、下手したら臨月かなって見てわかるぐらい大きかった。そんな余計なお節介を心に留めて何となく見てると、どうやら座りたそうにしてるのが伺えた。それか周りをキョロキョロ観察してるかのどちらかだが。そのアクションにみんな周りの人は阿吽の呼吸で見て見ぬふり。下を向く。「あれ携帯いじってたよね、」なんて人がいつの間にかいなくなるよね。まあそれ以前に動く余地もないのかもしれないが。前に座る50代であろう男性は、「気付く」、「目を瞑る」そして「寝る」。寝る素振りかもしれないけど。んんん。どうしよう。妊婦さんも優先席を知らないみたいで多分だけど、多分困ってる。そんな事を考える時間が勿体無いので直接伝えてみたんだけど、

「あっちにいけば優先席があるからもしよければ座れますよ」なんて言ったら

「ありがとう。けど狭いし大変だからやめとくわ」って。。結局座れないで過ごした妊婦さんは私より先に電車を後にしたんだけど、んんん。

席があるんだから誰が座ってもいいと思うけど

、思いやりも腰上げないのなら、開いた口も閉じませんよ。

 そもそもは、優先席は必要ない派の人間の私は様々な価値観の制度を自分自身で作ってきた。

優先席があるから、座ったほうがいい人も座れずにいるんだから。優先席に座る人が決して優先席以外に座っちゃいけないなんてルールはどこにもないし、逆も然りだと思う。だからどこでも優先席だしその名前が少し解釈の差異がでるし良くないと思ってた。

そう思ってた。柔軟性のない堅い考えだと思う。

けどそれは目で見て判断する視覚的な記憶だけの話だったって後悔してます。

見てわかれば、御の字です。

すべてが見てわかるわけがない。

見えない病だって、骨が治りかけの人だって、お腹が痛い人だって、たくさん。

そんな人のために優先席があると思います。

 

もしかしたら座ってた人みんな体調が悪かったのかもしれないし、それはわかりませんが、少なくとも私は、体調が良くても座ります。座席が空いていれば座ります。

 

だからそんな電車の中は全く見ないような淋しい寂しい時間が過ぎてました。